YouTube初心者の覚え書き

目指せ収益向上

スマホ用の三脚、スタンド、自撮り棒など

f:id:mac328:20220209192506j:plain

YouTuberの皆さんは、どのような機材で撮影されているのだろう。

 

ある程度収益を確保できている方々はやはりそれなりの機材を導入してるだろうが、私のようにまだ駆け出しどころか始まっているとも言い難い一般人には、いきなり高額な機材導入は難しい。

 

10年前なら考えられなかったが今は多くの人がスマホという撮影アイテムを持っている。

ビデオカメラも決して高額なものではなくなったが、最初はわざわざカメラを購入しなくともとりあえず手持ちのスマホを使わない手はない。

スマホの固定方法

で、本題だが、撮影時にスマホをどうやって固定するかだ。

 

固定方法にもいろいろあり、一般的には三脚のようなものを使うことが多いわけだが、それは撮影対象やアングルによっても変わる。

上のアングルから撮影する場合

例えば「ストーリー法【記憶術】後編」では、テーブル上のカードを上から見るアングルなので、普通の三脚では撮影が難しい。

なので、この撮影には以下の3点を組み合わせて使用した。

 

1番目のが土台となるスタンド。これでスタンドそのものがカメラに映ることなく、ほぼ真上からの撮影が可能。

2番目のがスマホホルダ兼、LEDリングライト。部屋の照明だけだとスマホやスタンドの影が映るので、室内で撮るならこれはあったほうが良い。

3番目のが、リングライトの高さや位置をよりフレキシブルに調整できるためのアーム。

 

ただし、あんまりスタンドを伸ばしたりアームを付け足して撮影しようとすると安定感がなく倒れそうだったので、実際はスタンドの土台部分に文鎮を置くなどして対処した。

 

上のアングルからの撮影は以上。

だが、上からではなく通常のアングルでの撮影となると 上記のアイテムではちょっと大げさすぎやしないか。

通常のアングルで撮影する場合

そこで、普通に撮影する用の使い勝手の良さげな物がないか探したところ、こんなのがあった。

 

折り畳み時の長さ21cmから110cmまで伸縮でき、撮影位置の高さをかなり広いレンジで調整可能。

もし屋外などでVLOGを撮ろうなら、自撮り棒のような形状にもできる。

付属のリモコンはBluetoothスマホに接続。

 

なかなか使い勝手の良い商品だと感じ、思わずポチリ。

 

まぁ、機材ばっかり揃えても内容が伴わなければ無意味だが、これから撮りたい企画でどうしても必要だったので購入してみた。

また機会があればレビューもしてみたい。